海洋ゴミ拾い

 10/23(水)4年生は総合的な学習の時間で調べている海洋ゴミが、実際にどのくらい落ちているのかを調べるために種崎海水浴の砂浜へ行ってきました。

 子どもたちの予想を超える砂浜のゴミの量や種類に驚きながら、時間いっぱいゴミを拾い、学校に戻って分別を行いました。

 「こんなにゴミを落としているなんて信じれない!」「許せない!」と苦労したからこそ分かる気持ちが、一人一人に芽生えたように感じられました。今後この気持ちを発表できる形にしていきます。また、拾った海洋ゴミは、きれいに洗った後、工作に利用し、ゴミの多さを伝えるツールの1つにしていきます。